世界初の携帯電話を開発したモトローラ

世界初の携帯電話を開発したモトローラ

モトローラが開発した世界初商用携帯電話「Motorola DynaTAC800」

Motorola logomark

世界初の携帯電話を開発した
モトローラ

携帯電話・スマートフォンの人口普及率が120%を超え、1人あたり1台以上を手にしている計算となる現代。特に、2013年にフィーチャーフォンを追い抜いて以来急速に広まったスマートフォンは、音声通話、インターネットに音楽、ゲーム、写真撮影のみならず、健康維持や仕事のスケジュール管理、家族とのコミュニケーションツール等の機能も担い、「生活のパートナー」として欠かせない存在となりました。

そんな携帯電話はいったい、いつ私たちの元へやってきたのでしょう?
世界初の携帯電話登場は1973年のこと。コードレス電話機すらなく、日本の家庭では黒電話がまだまだ現役の時代です。やっと円ドルが変動相場へと移行したこの年の4月、モトローラ社通信システム部門のゼネラルマネージャー、マーティン・クーパーが世界で始めて、路上で携帯電話を使用しました。

さらに10年後、東京ディズニーランドが開園しファミリーコンピューターが発売された1983年に、モトローラは世界初の商用携帯電話「Motorola DynaTAC800」を発表。本体はレンガほどの大きさで重さは約703グラム。連続待受時間は約8時間、連続通話時間1時間ですが、フル充電には10時間もかかったとか。ポケットにスマートフォンを入れて持ち歩いている現代の私たちからは考えもつかない仕様ですね。しかし、当時はじめて携帯電話を目にした多くの人々に「これから世界が変わっていく」と確信させ、今なお語り継がれる記念碑的な存在となったのです。

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